【ペンギンズギフト】
難易度：★☆☆☆☆
調査エリア：吉祥寺（行かなくても可）
動物園にて…
カイト「ぺんぎん、ぺんぎん、ぺんぎん…。」
ナスカ「え〜？なんで連呼してるのですか〜？マジ怖いんだけど…」
カイト「いや、ペンギンって飛べないんだよ。それなに歩行だってこの程度じゃんか。コウテイペンギンなんかいつも虐待かよってくらい寒そうだし…。神様ってあんまりだなぁって…、思わない？」
ナスカ「え〜。でも可愛いから許せる！」
カイト「それってこいつらに関係なくね？」
ナスカ「何この会話。つまんない。」
「…。」
俺が探している組織、「コード634」。
その手がかりを探してはいるが、今のところ何から始めればいいのかも分かっていない。
今日は息抜きに動物園にでも来てみた。
ナスカも勝手について来てたけど、俺がペンギンばかり見ているからどっかに行ってしまったようだ。
そのままペンギンをじっと見ていると、一羽のペンギンが何かを口にくわえて近づいてきたんだ。
あまりに見つめてくるから口から取ってみると、それは暗号の書かれたメモのようだった。
普段ならこんなものは気にしないけど、不思議なことにその紙には俺の名前が書かれていたんだ。
今日は息抜きに来たわけだし、退屈しのぎにちょっと解読してみるか。
▼▼今回の謎の手がかりはこれ▼▼
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