「探偵ムサシとナゾめく宝島?」

世界中を冒険した旅人がこう言った。

「この街はまるで宝島だ…。」

それは今から何十年も前のこと。

それを言った旅人も、それを聞いた人も、今では分からなくなってしまった。

ある日、探偵ムサシのもとに1羽のオウムがやってきた。

そのオウムはムサシの顔を見ると嬉しそうな顔で話し始めた。

「僕の名前はトット。この街はまるで宝島。一緒に冒険をしよう!」

その時、ムサシは噂で聞いた旅人ことを思い出した。

ここ武蔵野の地を宝島と言った旅人は、1羽のオウムと過ごしていたことを…。

トットは一枚の地図を持っていてそれをムサシに渡した。

それは、武蔵野市に眠る宝物を示す暗号が描かれていたんだ!

ムサシはトットの持っている地図を使い、武蔵野市に眠る宝物を探し出すことにした。

しかし、宝の地図だけあってその暗号は超難問!?

キミもムサシと一緒に宝島とまで言われた武蔵野市の宝を探し出そう!