2023年度・武蔵野市トレジャーハンティング13
【探偵ムサシと魔法のペン】

「トランプラスカード」のあそびかた
謎解きゲームのクリアや店舗の利用でもらえるトランプラスカード。
トランプがあれば一緒に使って楽しく遊ぶことができます。
トランプラスカードは5枚程度あると楽しめますが、全部集めなくても遊ぶことができます。

●基本のルール●
お宝カードを最後まで持っていた人が勝ち!
「ジジ抜き」をベースにして遊びます。
トランプラスカードはきってから裏面にして置いておきます。
※ルール①~③はジジ抜きのルールです。※2名以上であそべます。
【①お宝カードの決定】
まず「トランプ」(※ジョーカーは2枚あれば入れられますが、1枚の場合は入れません。)をよくきってから、1枚だけ見ないように抜きます。 これと対のカードがお宝カードになります。
その後、参加者にトランプをくばります。
【②2枚あるカードを捨てます】
自分にくばられたカードは人に見せてはいけません。
その中から2枚同じ数(ジョーカーはジョーカー)があればすべて捨てます。
※2枚1組。3枚の場合は1枚残します。
【③ゲームスタート】
じゃんけんで順番を決め、勝った人から時計まわりでとなりの人からカードを1枚引きます。
引いた時、手札に同じ数があれば、その2枚を捨てます。
【④トランプラスカード】
人から引いたカードで手札を捨てられたとき、裏面にした「トランプラスカード」を上から1枚引きます。
トランプラスカードには効果が書かれています。その効果で新たにカードを引き手札を捨てた場合、トランプラスカードは引けません。
【⑤効果その1】
「すぐつかう」は、それを引いたときに使います。
「つぎつかう」は、次の自分が引くとき、または引かれるときに使います。
※この2つの効果を使わない、使えない時も「すぐつかう」の場合はこのターンで捨て、「つぎつかう」の場合は次のターンで捨てます。
【⑥効果その2】
「もっておく」は、効果に指示のある時まで手元に置いておくことができます。
いずれの場合も効果を使ったカードは捨てます。
【⑥勝利】
順番にカードを引いて、減らしていきます。
「ババ抜き」のルールと異なり、最後まで1枚の「お宝カード」を持っていた人が勝利です。
トランプラスカードには「お宝カード」が何かを調べたり、手札を増やしたり、相手の手札を見たりすることができるものがあるので、それを活用して勝負します。