私は今日もカフェーで珈琲を飲みながらその景色を見ている。
右を見れば積み重ねられた文化の音が聞こえ、左を見れば歴史の影を見ることができる。
ところで君は「文化のみち」を知っていますか?
名古屋が現代に至るまでの歩みを見ることができる、名古屋城から徳川園に至る地区のことです。
私は理由あって、この地区を文化「解」道と呼び調査をしています。
私が幼いころ、ある手紙を拾ったのですが、そこには不思議な文字や絵がたくさん描かれていました。
私は大人になるまでこれが何かまったくわかりませんでした。
ある日、私が文化解道を歩いていると、その手紙に描かれていた絵と同じ形のものを見つけたのです。
それは貴重な建築遺産の一部でした。
それからというもの、私はこの文化解道と手紙の関係の調査に没頭するようになったのです。
しかし――――。
この手紙はいかんせん謎だらけ。
「おそらく何かの在り処を示している」ということまではわかっているのですが――――。
もし、君が私を手伝って、この謎に共に挑んでくれるのなら、この手紙の情報をお渡ししましょう。
文化と手紙が織りなす不思議な謎解き。文化解道の謎に挑戦しよう!
開催期間 | 11日3日(日) ※WEB版は開催から12月1日まで参加可能となります。 |
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参加受付場所 | 山吹谷公園 |
参加受付時間 | 9時30分~15時30分(参加受付は15時まで) |
参加費 | 無料 ※但し一部入館料のかかる施設がございます。 |
※WEB版については自由に参加頂きます。記念品等のご用意はございません。
謎解きに必要な参加用紙を受付「山吹谷公園」で入手しましょう。
参加用紙には近隣捜索と広域捜索の2つのコースの謎解きが書かれています。
広域捜索コースは移動も含め少し難易度が高くなっています。
参加は1つのコースだけでも、両方のコースでも可能です。
各コースの謎は順番に進める必要があります。
手がかりは建物の一部など様々ですので、見逃さないようにしましょう。
手がかりは忘れずにメモしましょう。
参加用紙表紙にあるQRコードを読み取ると、謎解きを進めながら楽しめる特別ページを見ることができます。
こちらのサイトからも「WEB版」に挑戦するから閲覧が可能です。
謎を解き、それぞれの「文化解道の解読ワード」がわかったら、山吹谷公園の受付に提出にいきましょう。
見事、正解すると、それぞれのコースで異なる記念品をプレゼントいたします。
※広域捜索コースのクリア報告と記念品受け取りはクリア地点でも可能です。
2つのコースいずれかをクリアすると記念品がもらえます。
※もらえる記念品はクリアしたコースによって異なります。