特撮の神様、「円谷英二監督」の出身地 福島県須賀川市。
平成25年5月5日にウルトラマンの故郷「M78星雲 光の国」と姉妹都市となった福島県須賀川市の魅力を、
『すかがわ×光の国のまちあるき』で体験してみませんか?
2017年度の募集は終了しました。開催されたまちあるきの様子をお楽しみください。
(C)円谷プロ
特撮の神様、「円谷英二監督」の出身地 福島県須賀川市。
平成25年5月5日にウルトラマンの故郷「M78星雲 光の国」と姉妹都市となった福島県須賀川市の魅力を、
『すかがわ×光の国のまちあるき』で体験してみませんか?
2017年度の募集は終了しました。開催されたまちあるきの様子をお楽しみください。
■当日のプログラム■
①新庁舎「光の広場」内「ウルトラの父」の前で全員で記念撮影!
②伝統工芸「須賀川絵のぼり」制作体験!
ウルトラマンの絵柄で自分だけの作品を作り、お持ち帰りいただきました。
③みた目も食べてもびっくり!「ゴモライス」の昼食。
④松明通りを中心にまちなか散策
など
平成29年10月28日、15名の参加で実施された日帰り旅。
“特撮の神様”円谷英二監督の故郷である「福島県須賀川市」のもつ『伝統』と新しい魅力を詰め込んだ内容となりました。
~当日の様子~
東日本大震災からの復興の象徴、新しくなった須賀川市役所新庁舎「光の広場」で参加者の皆さんや当日の案内人が集合。「ウルトラの父」の前で全員で集合写真を撮りました。
「ウルトラの父」の大迫力に参加した子どもさんたちは大喜び!
その後、市役所の会議室に移動してさっそく須賀川の伝統「須賀川絵のぼり作り」を体験しました。
江戸後期にはじまり約230年の歴史を持つ須賀川絵のぼり。須賀川市内で唯一となった絵のぼり制作者 吉野屋六代目・大野青峯さんに制作のポイントなどを聞きながら、自分だけの作品を完成させました。
絵付けしたものは、須賀川ならではのウルトラマン&鐘馗様コラボ商品。
みなさん上手にできたかな…。
須賀川絵のぼり制作体験をした市役所の会議室には、M78星雲光の国ならではのヒミツがいっぱい!
参加者だけが探せたヒミツ…、みんなで会議室をグルグル回って見つけたヒミツはぜひ須賀川に来てみつけてください!
須賀川市役所には展望台が設けられており、参加者もその高さを体感。
展望台から眺める高さと景色はなんと、ウルトラの父の目線と一緒とか!
その後、自分で絵付け絵のぼりをお土産に、参加者は円谷英二監督の顕彰を讃える活動を主に行うサークル「シュワッち」の皆さんの案内でお楽しみの昼食会場までまちなかを散策。
須賀川市の中心市街地・松明通りにはウルトラヒーローや怪獣のモニュメントが設置されています。参加者はそれぞれ持参のカメラを片手に興味深く眺めていました。
そろそろおなかもすいてきたころ…。
お昼はお楽しみのウルトラマングルメ!
今回は見た目にも迫力満点のライスコロッケ「ゴモライス」を堪能。
また、参加者だけの特典として明太子入り玉子焼きに焼印を押す体験も!
上手にウルトラマンや須賀川のお祭りが押せたかな・・・
遊び心いっぱいの昼食におなかも心も満たされたようでした。
午後は地図を片手に参加者がそれぞれまちなかを散策。
モニュメントの前で写真を撮ったり、通りの街路灯に描かれたヒーローや怪獣などのシルエットを探したりした後は、円谷英二監督の生家で子孫の方が営む「SHOT M78大束屋」でグッズを購入したり、隣接する珈琲店で美味しいコーヒーを飲みながらひと休み。
スタート地点の須賀川市役所に戻ってくるころには、参加者は手にいっぱいのお土産と思い出を抱えていました。
平成30年2月20日と23日、総勢38名の参加で実施されたプログラム。
「お雛様」という季節感溢れるテーマを、古くからの伝統を脈々と受け継いできた須賀川ならではの視点で体験した日帰り旅となりました。
■当日のプログラム■
須賀川市立博物館がこの旅のスタート。
福島県で最も古い歴史をもつ博物館であることを案内人の安田さんから伺い、須賀川の文化水準の高さを感じることができました。
博物館では開館当初からお雛様に関する展示を行っているとのこと。
今年は徳川宗家のお人形も展示されており、参加された皆さんも見学を楽しみにしている様子でした。
最初の「つくる」「楽しむ」は、須賀川の新たなまちおこし『つるし飾り』の制作体験。 |
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その後、自分でつくったつるし飾りのモチーフをお土産に、参加者は案内人の案内のもと「雛の笑顔に会えるまち」参加店を見学。 |
そろそろおなかもすいてきたころ・・・ |
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午後は地図を片手にふたたびお雛様展示店を見学。 |