2017年~2018年度のイベントを抜粋しカテゴリに分けてご紹介しております。 簡単ではありますがイベントのコメントも記載しておりますので、企画の際、類似事例がありましたら、併せてお伝えいただけますと助かります。 画像クリックでイベントページへリンクします。
毎年秋に開催しているナゾトキゲーム「探偵ムサシ」シリーズの特別編として、井の頭恩賜公園の100周年を盛り上げました。 市内で開催される吉祥大抽選会とも連動し、井の頭恩賜公園と吉祥寺の街の両方を楽しめる内容となっています。 クリアした方への抽選券のプレゼント、そして報告期間が短かったこともあり、最終2日間は報告所に列ができてしまいました。
尾張旭市は歴史・文化と見どころも多いまちでした。実は紅茶も有名なんです。今回のナゾトキゲームでは、この地域に伝わる昔話をテーマにしています。ゲームを進行することで昔話の一部を見つけ、物語を完成させていくといった展開となっています。まち歩きと歴史・文化を併せて楽しめる内容となっています。
5年ほど前にナゾトキゲームを開催し、今回もお声掛けいただきました。偶然にも一家でムー読者だったもので思わず飛びついた企画でした。 横須賀市は歴史も自然も豊富でとても素敵な場所です。そんな横須賀をムーの世界観でナゾトキゲーム…、これは楽しめること間違いなしです。今回はゲーム部分のお手伝いのみでしたが、横須賀市役所の皆さんの優しさ&行動力で形になった企画だと思います。
2017年度、最後の開催となりました愛知県瀬戸市でのナゾトキゲーム。瀬戸信用金庫のマスコットせとにゃん様とご一緒しました。瀬戸市はその名のとおり「せともの」のまちです。実際に瀬戸市内には焼き物が色々なところにあり、見るだけでも楽しい町並みです。ナゾトキゲームでは問題を進めることでやきもの製作の工程や瀬戸市の歴史が学べる内容となっています。
武蔵野市でのイベントも数を重ねるごとに参加者さんの要望も大きく、地域での難易度バランスが非常に難しくなってきました。 良くも悪くも2018年度は大きな記念・テーマが無く、謎解きに集中した形で展開を行いました。 難易度も幅広く用意し、気づく人だけが挑戦できるシークレット問題も用意しました。おかげさまでアンケートでの反応も非常に良かったです。 全部クリアするためには頭だけでなく10kmも移動する体力面も必要でしたが、多くの方がご参加くださいました。
2017年度は2月に開催し、雪などの悪天候にも悩まされました。 その反省を活かし、2018年度は秋に開催し、隣接する武蔵野市との連携・イベントエリアの見直しを行いました。 また初日には小金井公園限定のコースをカードを使って展開し、コレクション性・限定感を演出し大好評となりました。 2回目の開催ではありますが、周知も広がり今後の展開に期待できるイベントに成長しています。
映画館で声を出す「応援上映」を流行させた「キンプリ」。映画館内で楽しめるナゾトキゲームと、新宿バルト9限定で楽しめる体感プリズムショーの製作を行いました。体感プリズムショーではキネクトを使い、スクリーンのステージに映った自分が演技(技を出す)することで映像演出が展開されます。隠し要素なども用意させていただき、参加者の方の最初は恥ずかしい…最後は楽しかった!の気持ちの変化が感じられる楽しい企画でした。 参考動画も是非ご覧ください。 ⒸT-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ / キングオブプリズムPH製作委員会
作品にあわせ12種類の参加用紙を準備し、脱出型のナゾトキゲームを開催いたしました。参加用紙の謎を解き、武器カードを集められるだけ集めるといった展開としていましたが、途中から分かりやすく皆さん会場に閉じこめられてしまいます。最終的には集めたカードを他チームとシェアし協力して脱出する展開としました。作品のようにサバイバルではなく、参加者の皆様全員で無傷で帰っていただく必要があるため(殺すわけにも行きませんので)、皆さんの協調性を試すゲームとして実施をしました。司会もさせていただきました。 Ⓒ西尾維新・中村 光/集英社・十二大戦製作委員会
都道府県庁さま、市区町村さま、観光協会さま。多くの協力をいただき「おそ松さん」のご当地ステッカー御松印をお配りするプロジェクトが実施できました。 全自治体・配布場所の調整を担当させていただきました。 こっそりプロモーション動画の中にも兄弟たちのマネージャー役として、役者さんの中に参戦しております。
王子様つながりで?素敵な王子さまたちが八王子にやってきてくださいました。 店舗の皆様のご協力もありコラボメニューの開発も行いました。八王子のソウルフードとも言われるつるや製菓さまの都まんじゅうにも夢100オリジナルまんじゅうが登場しました。 期間中、100個は食べた気がします。
宮崎みゃにふぇすで「うちのタマ知りませんか?」が登場! ファミリー向けのイベントとして、百貨店「ボンベルタ橘」を中心に近隣の周遊イベントを開催しました。 街中にタマやなかまたちが迷子になっていて、謎を解くことでみんなを見つけることができました。 ファミリーから大人まで楽しめるよう、2つのコースで展開しています。
作者である、なばたさんのサイン会、大型バルーン、ワークショップ、そして3つのコースの謎解きゲーム。 とにかく詰め込んだイベントとなりました。 冬場の外での常設ということで、色々苦労したところはありますがイベントを通じて、たくさんの方に楽しんで頂いていると実感できたイベントです。 一番大事な企画のあった初日・最終日があいにくの雪と大雨でしたが、それでも参加人数の目標を越え、大変評価いただいたイベントとなりました。
美術館の展示物を使った謎解きゲームを展開しました。ゲーム用に特別な追加の設置物は用意せず「西大寺展」にあるものだけを使い答えを導きます。ちょっと大人なテーマに特別展に対し、子ども向けの企画というギャップがありましたが、これをきっかけに少しでも子どもが興味をもってくれたら良いな製作させていただきました。
百貨店で期間限定開催される水族館に「深海生物」の標本の貸出を行い、それらの標本や深海生物の解説を使いナゾトキゲームも展開しました。さらにスクリーンを2か所用意し、人を感知し生き物が動き出すスクリーンアートも設置。1つのスクリーンにはナゾトキの手がかりも隠されていました。期間中の参加者数は見込みを上回り、大好評となりました。
8会場で同時にスタートするナゾトキゲームを展開しました。8会場ごとにオリジナルの展開をすると費用がかかってしまいますが、今回は問題を多く作製し、各会場ごとにその問題の量を調整していくことでそれぞれにあったサイズのナゾトキゲームを展開しました。世界観・ビジュアルについてもコストが抑えられるようこちらで既に用意しているものをご利用いただいております。 ※専用ページのご用意がありません。
サンシャイン水族館で開催された深海展に、深海生物の標本をお貸いたしました。 丁寧に展示していただき、子どもたちだけでなく広い年齢層の方に興味を持って頂けていたようです。
イベントで多くのご縁がある島根県。シロイルカプールのリニューアルにあわせ映像の製作を行いました。床の色付カーペットに投射するということで、色の映り具合にちょっと心配もありましたが無事に完成させることができました。シロイルカのハート型のバブルリングが見れるのは映像の中だけです!今回はご当地キャラのしまねっこ(3Dモデリング)が、問題を出したり観光案内をしてくれる内容となっていました。
絵本をもとに、謎解きの参加用紙と施設の造形物を使ってものがたりが進んでいきます。 主人公である「トー」「テム」「ポール」はかつてこの場所の危機を救った英雄です。 その昔話である絵本をもとに、参加者は再び訪れた危機から、この村を救い出します。 実際に施設内には、彫刻で主人公などの登場人物が置かれており、より世界観に入り込むことができます。 謎解きは難易度高めで、最後に主人公たちをきちんと見つけるかどうかでエンディングも変わってくる内容でした。
ついにできました「深海生物検定」! さっそくその周知のお手伝いの依頼があり、標本の貸出と謎解きゲームの制作をおこないました。 謎解きゲームは比較的簡単なものとして、展示を楽しむためのきっかけづくりと、実際の検定の予習につながる内容としています。 弊社から貸し出せる「深海」関係の標本は200以上はあるので、それだけでも充実したイベントを提供することができます。